海外旅行シリーズ3 時計産業のスイスの観光 ベストシーズンやオススメ観光地は? 【ブログ】

スイス

 

時計産業

 

スイスといえば、日本では永世中立国、国民皆兵の国、金融業の国、精密機械産業の国という主だったイメージがあります。

私が2年間スイスで住んだ町は、精密機械産業の中でもスイスを有名にしている時計産業が発達していたヌーシャテル州の州都・ヌーシャテルというところです。

スイスの中でも観光という観点から見たらマイナーな部類に入るジュラ地方に位置するフランス語圏の地域です。

 

ジュラ地方はあの「ジュラシックパーク」の語源になった地方であり、古代生物の化石がよく発掘される地層があります。

そんなヌーシャテル州でも、州都のヌーシャテルの町は、ヌーシャテル湖という全体がスイス領に属する湖の中では最も大きな湖に面していて、

湖岸には富裕層の別荘なども点在する風光明媚なところです。

フランス国境と接しているせいか、ヌーシャテル州はスイスでは最も美しいフランス語が話されている地域といわれ、大学も置かれています。

そんな湖岸の町ヌーシャテルから電車で30分ほど内陸に入ったところに、ラ・ショウ・ド・フォンという、時計産業では中心地だった町があります。

なかなか見るべきものがある町なので、今回はその町を中心に紹介させていただきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時計産業の町ラ・ショウ・ド・フォン

ラ・ショウ・ド・フォンはヌーシャテル州の一都市ですが、州都のヌーシャテルより少し人口が多く、スイスのフランス語圏ではジュネーヴ、

 

ローザンヌにつづいて第3位の人口があります。

また、標高が1000mという高い場所にある町で、ヨーロッパでは最も標高が高いところにある都市といわれています。

18世紀に町は大火に見舞われ焼失し、そこからの復興に際して、当時としては珍しい計画都市として町づくりがされた人工的に作られた町です。

ラ・ショウ・ド・フォン生まれの世界的に著名な建築家でル・コルビュジェという人がいますが、彼の考え方と仕事に影響を与えたのは、

この計画的に作られたラ・ショウ・ド・フォンの町であるといわれています。

現在も彼の初期の作品が市内に残っています。

この町は「時計の帝都」や職住近接の「工場都市」とも呼ばれ、隣町のル・ロークルとともに時計作りのために特化してきた特異な町として

、ユネスコの世界遺産にも登録されました。

時計の町にふさわしく、ラ・ショウ・ド・フォンには『国際時計博物館』があり、古今東西3000点以上の時計が集められた圧倒的なコレクションです。

隣町のル・ロークルにある時計博物館のコレクションとは相互補完的な関係にあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ル・コルビュジェ初期作品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際時計博物館

 

 

ラ・ショウ・ド・フォンでのおすすめの宿

 

『HOTEL CLUB』が、いかにも旧き良きスイス風レトロ・モダンな雰囲気で、工業都市であるこの町に滞在して雰囲気を味わうには最適かと思われます。

居心地の良いバーが魅力でもあります。

場所的にも便利な立地にあります。

 

画像(HOTEL CLUB)

 

 

なかなかにいいところですので、ぜひみなさんもいってみてください。

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