卓球部 中学時代編 練習は夜9時まで 土日も休みなし 暴力は当たり前の野蛮な指導・・・体力・精神力を磨いた?

中学・高校と卓球部に所属していました。

中学では県内でも有数の強豪校で、練習が非常にハードでした。

ここで人生における、忍耐力や精神力の基礎を身につけたように思います。

ただ、このご時世ではかなり問題になるような指導ばかりで、いまなら訴えるレベルですw

中学時代編

私は地元の中学校に進学し、のんびり温泉卓球のような気楽な感じで部活をして

勉強をメインに頑張ろうと思っていました。

卓球部なんてどうせ適当だろうとたかをくくっていました。

これが私の人生を大きく狂わせる原因になりますw

実際仮入部の時にやってみてお遊び程度の卓球で

これならいいなーと思っていて

実際に入部してみると過酷な筋トレが開始・・・w

ガチガチに鍛えられましたw

そしてなんと部活がおわってから夜の練習があるということで

さらに別の体育館に行き、6時30分から21時まで夜練でした

意味がわかりませんでしたw

しかも夜練にでないと大会には出さないという謎ルール

コーチは全くもって今時の指導ではなくて

昭和というか精神論的なコーチでした。

たぶん今も同じ指導をしたとしたら全国ニュースになるようなこともしていました。

1球ミスしたら本気で壁に頭をぶつけろ

という指導のもと

私ではありませんでしたが、仲間がそうさせられていました

自分で壁に頭を思い切りぶつける鈍い音が聞こえていました

彼はガリガリでなよなよしている?から余計にコーチの目にあまったのでしょう。

その当時は完全に支配されていたので、なんとも言えませんでしたが

間違っていました。

そんなの絶対におかしいと

みんなで注意するべきでした、許せない・・・

しかしご安心ください、私の力でというか親たちと結託して

その人をやめさせました!

悪は滅びます!w

しかし、それは私が2年性の後半になってからで、ほとんどはそのコーチと他数名は変わらずでした。

私の戦型的にそのやばいコーチではなくて、違うコーチでしたのでまだ良かったです。

 

 

 

ご承知のとおりこれだけ練習すると勉強する暇なんてありません。

しかし、私は頑張って常に学年上位に入っていました。というのも上位に入ると親が寿司を食べさせてくれるから。

子供は単純ですよね〜w

部活も同学年では1番強くなり、練習試合や大会でも成績を残していくようになりました。

私は心が弱く、今もそうですが一時期しっかりとした休養期間がほしい人間なので

1か月部活をサボるとかありましたw

仕事はそこまでさぼっていませんがw

しかし、部活を1か月サボるとなまって他の人たちに追い越されるのではないかと思われるかもしれません。

が、そんなことはなく、戻ってきても私は1番強かったですw

自慢というかそのあいだみんなは意味もなく1か月過ごしていたのかと驚きましたw

コーチからは何をのこのこまたでてきたんだと、言う感じでしたが

こちらは何を1か月このひとたちに教えていたのかと聞きたいくらいでしたw

 

そんなこんなであっという間に3年生になり、個人も団体も県大会に出場して

そこそこで負けて引退しましたw

中学・高校は自分の生まれた境遇からは逆らえないことが大半です。

その中で最大限のパフォーマンスをしなければならないことを学びました。

だいぶ後になってからですがw

もし子供ができてしたいことができたら、県外でも海外でも早いうちにいいので連れて行ってあげたいです。

自分はまじめすぎてフットワークが重かったので、子供には自由にいろいろと羽ばたいてみてほしいです・・・

なんだか自分語りが多くて気持ち悪い記事になりました・・・

 

それでは〜!

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